成長ホルモンの分泌にタンパク質が必要なので魚類を取ることはおすすめです


成長ホルモンの十分な分泌により身長を伸ばすには、タンパク質をしっかり取ることが欠かせないので魚類を積極的に食べることはおすすめです。
しかも魚類は肉よりも消化しやすいタンパク質が含まれているので、小さなお子さんの消化器官でもうまく消化吸収することが期待できます。

それから運動を行って体に刺激を与えることは身長を伸ばす時に増やしたい骨の軟骨細胞へ栄養が行き渡りやすくなるため、細胞の増殖促進が期待できるのでぜひあわせて行いましょう。
このような生活習慣を心がけても身長の伸びに不安がある時は、整形外科を受診してみる方法もあります。

魚類には肉と同じくらいのタンパク質が含まれています

タンパク質を取るというと肉を思い浮かべる人は多いものですが、魚類も十分同じくらいのタンパク質を含んでいます。
お子さんがタンパク質をしっかり取りたい時に魚の方がメリットは大きいと言えるのが、消化のしやすさにあります。

そのため小さなお子さんの未熟な消化器官に大きな負担をかけずタンパク質を十分取りやすい食材としておすすめです。

カルシウムも豊富に含まれている

タンパク質だけでなく、魚類にはカルシウムが豊富に含まれている点も魅力のひとつで、骨を丈夫に強くする働きには欠かせない栄養素です。
タンパク質が十分にあって軟骨細胞が増えることで骨が伸び、カルシウムによって硬くされることで強い骨になります。

EPAやDHAも含んでいる

魚類は身長を伸ばす役に立つ栄養その他に、成人病予防が期待されるEPAや脳細胞の活性化に役立つと言われるDHAも含んでいる食材です。
そのため魚類をお子さんのタンパク質摂取の食材として積極的に取り入れていくと身長を伸ばすための成長ホルモンの分泌促進だけでなく、あらゆるメリットが期待できることになります。

身長を伸ばすには運動も適度に継続して行いましょう


例えばジャンプをよくする運動を行っていると背が伸びやすいという説がありますが、これはバスケットボールやバレーボールが身長の伸びに直接的に役立っているわけではなく、あらゆる刺激を体に与えていることがポイントです。
さらに詳しく説明すると、曲げる・反らす・ひねるといった全身運動が骨の軟骨細胞に栄養を十分行き渡らせることで軟骨細胞が増えて骨が伸び、その骨にジャンプなどで圧をかけて強くしています。

そこでお子さんにおすすめの運動は、小さなお子さんなら積極的に外遊びを行わせることで、特別な遊具を使わなくても昔からあるようななわとびやゴムとび、鬼ごっこや木登りをする方法があります。
このような遊びをすると遊んでいる中で自然と曲げる・反らす・ひねるという運動を行いやすいのです。

ただし気を付けたいことは、運動すればするほど良いわけではなく、疲れすぎて食事もとりたくないほどではやりすぎになります。
適度な運動を継続して行い、食事で十分な栄養を補うことも必要なので、まずはその子に合った強度や内容の運動を行っていくようにしましょう。

成長曲線をチェックして身長の伸びを把握しましょう

お子さんの身長があまり伸びていないと感じた時は、まずは成長曲線にとお子さんの背の伸びを比較してみましょう。
その時に成長曲線を大きく下回っている場合や、伸び具合が特に小さい場合は整形外科で低身長の専門医に相談してみてはいかがでしょうか。

医師に相談すると、まずカウンセリングや検査を行って成長ホルモンが十分分泌されているかをチェックします。
これらの結果からホルモン療法を行うと背が伸びると期待されれば、成長ホルモン剤を使った施術を受けてお子さんの身長が高くなる可能性もあります。

ホルモン療法で使うホルモン剤は成長ホルモンで、体内でも自然に分泌されている天然の物なので体に大きな負担のかかる心配がありません。
それに注射は継続して行う必要がありますが、練習をして慣れればご自宅で家族が行えるものになっているため毎日通院をする必要がないことが多いです。

(まとめ)魚類を食べると成長ホルモンの分泌がさかんになる?

1.成長ホルモンの分泌にタンパク質が必要なので魚類を取ることはおすすめです

魚にも肉のようにタンパク質が含まれており、しかも消化吸収がしやすいタンパク質のためお子さんの成長ホルモン分泌促進にはおすすめです。栄養のほか運動による刺激も必要で、運動を行うと骨の軟骨細胞が増えやすいと言われています。

2.魚類には肉と同じくらいのタンパク質が含まれています

魚類に含まれるタンパク質は消化がしやすいので、小さなお子さんの消化器官でも消化しやすくなっています。カルシウムも含まれているので伸びた骨を丈夫にする時に役立ち、EPAやDHAなど成長ホルモンの分泌以外にもメリットがたくさんある食材です。

3.身長を伸ばすには運動も適度に継続して行いましょう

運動も身長を伸ばしたい時には必要で、中でも全身運動を行わせて曲げる・反らす・ひねるといった内容の含まれる運動を行いましょう。外遊びも十分運動になるので、小さなお子さんは積極的に公園などで遊ばせてあげることがおすすめです。

4.成長曲線をチェックして身長の伸びを把握しましょう

もしお子さんの身長の伸びに心配があれば、生活習慣の改善だけでなく専門医に相談してみてはいかがでしょうか。場合によっては成長ホルモン剤の投与によって身長を伸ばす施術を受けることもできます。

監修医情報

西新宿整形外科クリニック院長
田邊雄医師
たなべ ゆう/Yu Tanabe

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経歴
富山県立富山中部高等学校卒業
金沢医科大学医学部医学科卒業
順天堂医院 初期研修医
順天堂医院 初期研修修了
順天堂医院 整形外科入局
順天堂大学大学院 整形外科学講座
下記順天堂医院関連施設にて勤務・研修
(順天堂本院、順天堂練馬、伊東市民病院、宮川病院、杏雲堂病院、浅草病院、東部地域病院、賛育会病院、王子病院 等)
日本整形外科学会認定 整形外科専門医取得
順天堂大学大学院 医学博士取得
SBCグループ・西新宿整形外科 入職
西新宿整形外科  医院長
ロコモアドバイスドクター 就任
(「ロコモ チャレンジ!推進協議会」公認)

運営者情報

運営クリニック 西新宿整形外科クリニック
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院長 田邊雄医師