子供の身長を伸ばすには肉をはじめとしてタンパク質を多く取らせることです


タンパク質を豊富に含む肉は、子供の身長を伸ばすために積極的に食べさせたい食品です。

しかし肉は脂肪も多く含むため、その他の魚・卵・大豆製品・乳製品も使ってバランスよくタンパク質をしっかり取らせてあげましょう。
肉の脂身を取ったり鶏胸肉のような脂肪の少ない物を使ったりすることもおすすめで、合わせて野菜もたっぷり取ることです。

タンパク質を多く含む肉は子供の身長を伸ばすためにおすすめの食品です

肉は豊富なタンパク質を含む食品のひとつなので、子供の身長を伸ばすためにはおすすめの食品です。
食事や間食の中に上手に取り入れることで子供の成長の助けになります。

骨の軟骨細胞を増やすために必要

子供の骨には骨端線という軟骨細胞でできた組織があり、骨端線で細胞が増えると骨が伸びて身長が高くなります。
そして軟骨細胞を増やすにはその元になるタンパク質が十分に必要になるのです。

種類によっては脂肪が多い物もある

肉はタンパク質を豊富に含むものの、種類によって脂肪も多い場合があります。
そのため脂肪の多い肉ばかり取っていると太りすぎを招く恐れがあり、肥満の傾向にあると思春期の到来が早くなりやすく、すると身長が伸びる期間を短くしてしまうのです。

そのため使用する肉は高タンパク低脂肪の種類を選び、肉だけでなく魚や卵・乳製品・大豆製品などといった、さまざまな食品を使ってタンパク質を摂取しましょう。

高タンパク・低脂肪の食品を使ったメニュー作りを心がけましょう


子供の身長を伸ばしたい時、毎日の食事の中に肉などタンパク質の豊富な食品を積極的に取り入れることがおすすめです。
また脂肪の少ない食品を使うと、脂肪分を取るとすぐにお腹がいっぱいになって食事を十分取ることが難しい子供もタンパク質の摂取がしやすくなります。

高タンパク・低脂肪の食品の例

脂肪の取りすぎにならないよう、高タンパクかつ低脂肪の食品の食品を積極的に使いましょう。

たとえば肉であれば脂身を取って調理したり、湯通しして余分な油を落としたりする方法もあります。
そして魚では、まぐろ赤身・かつお・ぶり・さんま・くるまえび・ほかにも卵や豆腐・豆乳・高野豆腐・牛乳・チーズも適度に食べましょう。

タンパク質を豊富に摂取しやすいレシピ

タンパク質が多く経済的で人気の食品に鶏胸肉があり、鶏胸肉を使ったケチャップ炒めのレシピをご紹介します。

材料は鶏胸肉・玉ねぎ・ピーマン・しめじで、調味料はケチャップ・しょうゆ・みりん・おろしにんにく・水です。

まず鶏胸肉は食べやすい大きさに切ってから袋に入れて、そこへ塩少々・砂糖と片栗粉それぞれ小さじ1、水大さじ1を加えてもみこみます。
玉ねぎを薄切り、ピーマンは種を取り半分に切って細切りにし、しめじのいしづきをとってほぐしたら油をひいたフライパンで炒めます。
火が通ったら取り出し、次に鶏胸肉を焼いて大体火が通ったところで野菜を加えてさらに炒めましょう。

最後にケチャップなど調味料を加えて煮詰め、とろみが出ればできあがりです。

それでも身長が伸びない時は専門医療機関で相談する方法もあります

肉などで積極的にタンパク質を取る食事を心がけていても、子供の身長に変化が見られない時は早めに専門医療機関を受診しましょう。
すると成長曲線による比較や検査を行って子供の身長の伸びに心配があるかどうかを医師が判断します。

その結果により施術内容の提案を受けることができ、中には成長ホルモン療法が案内されることもあるのです。

続けやすい成長ホルモン治療

成長ホルモン製剤を使って行う成長ホルモン治療は、必要性があり効果も期待できる場合専門医から提案される方法です。
不足している成長ホルモンを注射することで補い、身長の伸びを促しますが、継続して注射を続けることが必要になります。

しかし毎日頻繁に通院する必要はなく、非常に短い針の注射器を使って家族や子供自身が投与を行うため続けやすい方法です。
事前に医師や看護師による注射の仕方の指導があり、練習して慣れてから施術が開始されるため安心して取り組めます。

(まとめ)子供の身長を伸ばすには肉をたくさん食べるといいの?

1.子供の身長を伸ばすには肉をはじめとしてタンパク質を多く取らせることです

肉にはタンパク質が豊富に含まれているので、子供の身長のためにも十分取らせてあげましょう。しかし脂肪の取りすぎに注意し、脂身を取り除いたりその他のタンパク質豊富な食品をバランスよく使ったりすることもおすすめです。

2.タンパク質を多く含む肉は子供の身長を伸ばすためにおすすめの食品です

肉には豊富なタンパク質が含まれているため、子供の身長を伸ばしたい時にはおすすめの食品です。しかし脂肪が多い種類もあるため、肉に偏らず魚・卵・乳製品・大豆製品などからバランスよくタンパク質を取りましょう。

3.高タンパク・低脂肪の食品を使ったメニュー作りにしてみましょう

高タンパク・低脂肪の食品を使って毎日の食事作りをし、肉の場合は脂身をできるだけとるとお腹がいっぱいになりやすい子供も肉が食べやすくなります。肉に限らず、魚や卵・大豆製品・乳製品を合わせて使い、野菜も十分加えたメニュー作りを心がけましょう。

4.それでも身長が伸びない時は専門医療機関で相談する方法もあります

肉をはじめとしたタンパク質の豊富な食品を取っても身長があまり伸びなければ、専門医療機関を受診しましょう。受診すると医師の判断で成長ホルモン治療が提案されることもあり、この施術は不足する成長ホルモンを注射で補い、身長が伸びるよう促すものです。

監修医情報

西新宿整形外科クリニック院長
齋藤まい医師
さいとう まい/Mai Saito

 

経歴
2006 年 関西医科大学 医学部医学科 卒業
療法人藤井会 石切生喜総合病院 臨床研修医
2008 年 大阪市立総合医療センター 整形外科勤務
2010 年 医療法人浩仁会 南堺病院  整形外科
2011 年 医療法人宝持会 池田病院  整形外科
2016 年 西新宿整形外科

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運営クリニック 西新宿整形外科クリニック
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院長 齋藤まい医師