アルギニンを飲むタイミングは運動前後や就寝前が良いと言われています


アルギニンのサプリメントは、運動の前後と寝る前が最適な飲むタイミングです。

しかし目安量を超えて飲んでもあまり意味がないので、適量を飲むことを心がけましょう。
そしてサプリメントによるアルギニンの摂取に頼らず、毎日の食事の中で十分にアルギニンを取ることを目指す必要があります。

また、内服するサプリメントでは成長ホルモンの分泌促進を促すほどアルギニンを取ることは難しいとの説もあり、成長ホルモンを増やすには専門医療機関を受診し治療する方法もあります。

成長ホルモンの分泌が高まる時が飲むタイミングです

アルギニンのサプリメントを飲む場合、運動する前と後、そして寝る前が飲むタイミングとしておすすめです。

運動前後

運動すると成長ホルモンの分泌が高まるので、さらにサポートするためにもアルギニンサプリを飲むタイミングと言えます。
それだけではなく、アルギニンには疲労回復を助ける働きも期待されるため、パフォーマンスアップにも良いタイミングでしょう。

就寝前

夜の睡眠中は最も成長ホルモンの分泌が盛んになると言われています。
そのため、アルギニンを寝る前に取ることでより高い効果が期待できるでしょう。

そして睡眠は横になることで骨にかかった重圧から解放し、骨を伸びやすくする時でもあるのです。
そのため骨の伸びを促す成長ホルモンの分泌が促進されるほど、身長が高くなるチャンスが大きくなると言えます。

サプリメントを利用するメリット

寝る直前に食べてしまうと睡眠の妨げになりやすく、食べ物を消化することと比べればその心配が少ないと言えます。
しかし夕食で十分なアルギニンが取れていれば問題ないので、常用するより食事での摂取をメインに考えましょう。

飲めば飲むほど良いわけではなく、適量を心がけましょう


サプリメントを利用する場合はあくまで食事を補助する目的であることを忘れないようにしましょう。
栄養バランスの取れた食事でアルギニンが十分取れていれば、サプリメントをプラスしなくても足りているはずです。

しかし子供の場合は大人よりもアルギニンをつくり出す働きが未熟なため、アルギニンの豊富な食材をバランス良く取れるメニューを心がけましょう。

サプリメントは適量にする

サプリメントには目安量がパッケージなどに書かれているため、飲むタイミングだけでなく必ずその量を守りましょう。
食品から多少過剰に摂取しても問題はありませんが、サプリメントでアルギニンのみを多く取ってしまった場合は体に影響を及ぼす恐れがあります。

あらゆる栄養も必要

サプリメントでアルギニンを取るとそれ以外の栄養素を一緒に取ることは難しくなります。
そうするとアルギニンを合成したり増やしたりする働きに必要な栄養素が不足してしまい、せっかく摂取したアルギニンが排泄されるだけになるため無駄になる可能性があります。

サプリメントでアルギニンを取っても意味がないとの説もあります

サプリメントでアルギニンを取ると、内服するタイプにあたるので消化吸収されて血液中を流れる頃には摂取量の10分の1ほどに減っていると言われます。
そのためサプリメントの状態では成長ホルモンの分泌促進を期待できる量のアルギニンが含まれているものの、実際はその効果は期待できない程度になっているのです。

アルギニンが直接血中に溶け込むことで成長ホルモンの分泌促進を期待できますが、手軽に自分でできる方法ではありません。
注射による成長ホルモンの分泌促進を望むのであれば、専門の医療機関を受診して成長ホルモン治療が受けられるかどうかを診断してもらいましょう。

この成長ホルモン治療は自宅で自分自身や家族でも打ちやすい、ごく短い針を使って成長ホルモン製剤を注射する方法です。
毎日指示を受けた回数と量の注射を続けることで成長ホルモンの量を増やし、身長を伸ばす働きの促進をサポートします。

(まとめ)アルギニンを飲むタイミングはいつ?

1.アルギニンを飲むタイミングは運動前後や就寝前が良いと言われています

サプリメントでアルギニンを飲むタイミングは、運動前後と寝る前ですが、飲みすぎず適量を心がけましょう。しかし内服しても成長ホルモンの分泌は促進されないとの説もあり、専門医療機関で成長ホルモン注射を使った治療を受ける方法もあります。

2.成長ホルモンの分泌が高まる時が飲むタイミングです

アルギニンを飲むタイミングは、運動の前後と寝る前が良いと言われています。この時に成長ホルモンの分泌と疲労回復が行われるからです。
寝る前の食事は避けたいのでサプリメントの利用は便利ですが、食事でアルギニンを取れていれば問題ありません。

3.飲めば飲むほど良いわけではなく、適量を心がけましょう

サプリメントでアルギニンを取る場合、食事での摂取がメインであることに注意し、目安量を守りましょう。サプリメントの場合食品と違ってその他の栄養素が含まれておらず、体内での合成などに必要な物が足りない可能性があります。

4.サプリメントでアルギニンを取っても意味がないとの説もあります

内服でアルギニンのサプリメントを取っても消化によって血中にあまりアルギニンが流れず、成長ホルモンの分泌促進されないと言われています。成長ホルモンを増やすには注射がおすすめです。
直接その量を増やすには専門医療機関での受診が良いでしょう。

監修医情報

西新宿整形外科クリニック院長
齋藤まい医師
さいとう まい/Mai Saito

 

経歴
2006 年 関西医科大学 医学部医学科 卒業
療法人藤井会 石切生喜総合病院 臨床研修医
2008 年 大阪市立総合医療センター 整形外科勤務
2010 年 医療法人浩仁会 南堺病院  整形外科
2011 年 医療法人宝持会 池田病院  整形外科
2016 年 西新宿整形外科

運営者情報

運営クリニック 西新宿整形外科クリニック
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院長 齋藤まい医師