アルギニンにより成長ホルモンの分泌が促進されると男性ホルモンの分泌が抑制されると言われています


成長ホルモンの分泌が盛んであれば男性ホルモンの分泌は抑制されるため、骨が伸び身長が高くなりやすいです。
アルギニンは成長ホルモンの分泌促進に役立つと言われるので、不足のないように取りましょう。

そして睡眠不足は成長ホルモンの分泌を減らし男性ホルモンを分泌させるので、十分な睡眠時間の確保も必要です。
また、生活改善をしてメラトニンを分泌させレプチンの分泌を抑えるためにも肥満を予防することがおすすめです。

成長ホルモンの分泌が多いと男性ホルモンは抑制されます

男性ホルモンの分泌量が増えると思春期を迎えて子供の体が大人に変わっていきますが、思春期を終えると成長ホルモンは子供の時ほど盛んに分泌されなくなってしまいます。
そのため、身長をよく伸ばしたいと考えるのであれば子供の間に成長ホルモンを十分に分泌させることが必要です。

なぜなら成長ホルモンの分泌が盛んな間は体がまだ成長を続けている状態にあるため、男性ホルモンのような性腺刺激ホルモンが抑えられ、大人の体になることを抑制するからです。
毎日の生活習慣の中でアルギニンを十分取るように心がけておけば、成長ホルモンの分泌が促進されることが期待できます。

そのため男性ホルモンの分泌を抑え、身長を伸ばす期間をより長くすることにつながるのです。
しかし生活習慣が乱れた状態でアルギニンをしっかり取っていても男性ホルモンの抑制が難しくなり、成長し切らないうちに大人の体になってしまう可能性があります。

大人の体になると骨が徐々に硬くなり骨端線もなくなっていくため、子供のうちに伸ばすことが必要です。

睡眠不足にならないよう注意しましょう


成長ホルモンの分泌量が最も多いのは、1日のうち夜寝ている間のため、睡眠時間が不足すると成長ホルモンの分泌量が減って男性ホルモンが作られる可能性が出てきてしまいます。
そのため成長期の子供の身長を少しでも伸ばしたければ、アルギニンを不足しないように取りつつ、夜の睡眠時間をしっかりと取ることがポイントです。

理想の睡眠時間を確保する

勉強や習い事、遊びなどで睡眠時間が短くなりがちですが、今よりもせめて1時間は早く寝ることから始めてみましょう。
ちなみに理想的な子供の睡眠時間は、幼児10時間以上・小学校低学年10時間、高学年から中学生9時間半です。

実際にこれだけの睡眠を取ることができている子供は少なくなっているのが現状のため、少しでも早く寝る習慣づけを心がけましょう。

食事を遅くしすぎない

家族の都合から食事が遅くなっている場合がありますが、子供が寝る時間から逆算してその2時間前までには食事を終えられることです。
食べ物の消化が済んでいないと睡眠が浅くなり成長ホルモンの分泌量も減りやすいので、食事は早めに済ませましょう。

男性ホルモンの分泌を遅らせるには生活習慣の改善もひとつの方法です

男性ホルモンの分泌が盛んになる思春期の到来を遅らせることが少しでも背を高くするポイントですが、生活習慣の改善でそれを目指せます。

メラトニンの分泌

十分な睡眠時間が取れているとメラトニンが分泌されて男性ホルモンの分泌を抑えます。
しかし明るい光にあたる時間が長く睡眠不足が続くとメラトニンによる抑制が利きにくくなり、男性ホルモンの分泌が行われるようになってしまいます。

また明るい部屋で寝ることも、夜強い光にあたることになりメラトニンの分泌を抑えてしまうため、できるだけ明るさを落とした部屋で眠ることもポイントになります。

肥満の予防

脂肪細胞から分泌されるレプチンは、食欲や代謝を調節しているホルモンですが、性機能の成熟にも関わりがあるのです。
そのためレプチンの分泌量が増えると思春期を早く迎えやすくなることから、肥満を予防する生活習慣を心がけることも身長を伸ばしたい時には必要でしょう。

専門医と相談

既に身長が気になっており早めに改善したいと思う時は、専門医療機関での受診がおすすめです。
原因を探り治療や改善のアドバイスが受けられることで、積極的に身長の改善を目指せるメリットがあります。

(まとめ)アルギニンを取っていると男性ホルモンを抑えられる?

1.アルギニンにより成長ホルモンの分泌が促進されると男性ホルモンの分泌が抑制されると言われています

成長ホルモンの分泌促進するとされるアルギニンを取ることで男性ホルモンの抑制に役立つと期待できます。睡眠不足も男性ホルモン分泌を招くので睡眠不足を避け、生活習慣を改善して肥満によるレプチンの増加も予防しましょう。

2.成長ホルモンの分泌が多いと男性ホルモンは抑制されます

成長ホルモンの分泌が盛んなうちは男性ホルモンが作られず、大人の体への変化はまだ起こらず身長を伸ばすことができます。アルギニンは成長ホルモン分泌を促進するとされるので、十分取ることがおすすめです。

3.睡眠不足にならないよう注意しましょう

夜の睡眠中が最も成長ホルモンの分泌が盛んなので、この時を妨げないよう睡眠時間を十分取りましょう。まずは今より1時間早く寝ることから始めて、理想的な睡眠時間を確保し、アルギニンの摂取と合わせて行ってみてください。

4.男性ホルモンの分泌を遅らせるには生活習慣の改善もひとつの方法です

生活習慣の改善で男性ホルモンの分泌を抑制することも目指せます。そのため睡眠に関わりのあるメラトニンを十分分泌させ、レプチンの増加を抑えるためにも肥満を予防することをおすすめします。

監修医情報

西新宿整形外科クリニック院長
田邊雄医師
たなべ ゆう/Yu Tanabe

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経歴
富山県立富山中部高等学校卒業
金沢医科大学医学部医学科卒業
順天堂医院 初期研修医
順天堂医院 初期研修修了
順天堂医院 整形外科入局
順天堂大学大学院 整形外科学講座
下記順天堂医院関連施設にて勤務・研修
(順天堂本院、順天堂練馬、伊東市民病院、宮川病院、杏雲堂病院、浅草病院、東部地域病院、賛育会病院、王子病院 等)
日本整形外科学会認定 整形外科専門医取得
順天堂大学大学院 医学博士取得
SBCグループ・西新宿整形外科 入職
西新宿整形外科  医院長
ロコモアドバイスドクター 就任
(「ロコモ チャレンジ!推進協議会」公認)

運営者情報

運営クリニック 西新宿整形外科クリニック
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院長 田邊雄医師