背を伸ばすのに整体の効果が有効です


背を伸ばすのに整体の施術が効果的であるケースもあります。なぜ整体で背を伸ばす効果が期待できるのかを知るためには、背を伸ばすために何が必要かについて理解しておく必要があります。

成長期に背が伸びるのは、骨にある骨端軟骨が伸びるからです。つまり背が伸びるというのは、骨が伸びるということに他なりません。

そして骨端軟骨の成長にとって不可欠なのが脳の下垂体から分泌される成長ホルモンであり、成長ホルモンによって産生が促進されるソマトメジンCという物質なのです。

整体の施術によって良質の睡眠が得られれば、成長ホルモンの分泌を促進する効果が期待できます。

整体で背を伸ばすことができるケースもあるようです

整体の施術を受けることによって、背を伸ばすことができるケースもあるようです。とは言っても、整体の施術そのもので背が伸びるというよりは、睡眠の質を上げることによって、背を伸ばす環境を整えることができると理解した方がよいでしょう。

人間の生命活動は自律神経のバランスによって支えられています。自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、両者がバランスを取ることによって、私たちの生命活動が保たれているのです。

交感神経と副交感神経は車のアクセルとブレーキにたとえられます。日中アクティブに活動する際には交感神経が優位になり(アクセルを踏み)、夜間に身体を休める際には風交感神経が優位になる(ブレーキを踏む)という訳です。

ところがなんらかの原因で交感神経優位の状態が続くと、夜になってもアクセルを踏みっぱなしになってしまいます。そうなった場合、睡眠の質が低下するので身長の伸びに悪影響を与えるのです。

日本人は民族的に交感神経が優位になりがち(緊張型)とされており、ストレスや疲労などが原因となり、交感神経が優位になって、睡眠の質が低下しがちだということです。

整体には副交感神経を優位にする効果も期待できるため、睡眠の質を高め、背を伸ばす環境を整えることが可能なのです。

背を伸ばすためには成長ホルモンの分泌が欠かせません


背を伸ばすためには、成長ホルモンが正常に分泌されている必要があります。成長ホルモンには成長期の児童や学生の背を伸ばす働きがあるだけでなく、免疫力を高めたり記憶力を向上させたり、筋肉を作ったりする働きもあります。

また成長ホルモンには糖代謝を正常に保ち、不要な脂肪を付着させない働きもあるため、成長期の子供や学生だけでなく、大人にとっても重要なホルモンです。骨には骨幹と骨端がありますが、成長期の子供や学生の骨の骨端部は軟骨でできています。

背が伸びるというのは骨端部の軟骨が骨化し、骨自体が伸びることを意味するのです。そして骨が伸びるために必要なのが成長ホルモンであり、成長ホルモンによって産生が促されるソマトメジンCという物質なのです。

成長ホルモンは寝ている間に分泌が活発になるため、骨の成長をサポートするためにも良質の睡眠を得ることが重要となります。良質の睡眠を得るためには適度に身体を動かしたり、お風呂に入って身体を温めたりするのが有効です。

アルギニンは成長ホルモンの分泌を促します

背を伸ばすためには成長ホルモンの分泌が欠かせないということでしたが、アミノ酸の一種であるアルギニンには成長ホルモンの分泌を促進する作用があるとされています。アルギニンはアミノ酸の中でも、非必須アミノ酸に分類されるタイプのアミノ酸です。

非必須アミノ酸は体内で生合成することが可能となっています。反対に必須アミノ酸は体内で生合成することができないため、食品などから摂取する必要があるとされています。ただアルギニンは体内での合成量だけでは不足しがちです。

とくに成長期の子供や学生の場合、必要なだけのアルギニンを生合成することができないため、成長期の子供や学生に関しては、アルギニンは必須アミノ酸とされています。

アルギニンは大豆に多く含まれていますが、大豆だけで1日に必要とされるアルギニンを摂取しようとした場合、納豆を10パックほど食べければなりません。

効率よくアルギニンを摂取するには鶏のもも肉がおすすめです。から揚げなどにした鶏のもも肉なら、250gほど食べると1日に必要なアルギニンのほとんどが賄えます。

(まとめ)背を伸ばすのに整体は効果ある?

1.背を伸ばすのに整体の効果が有効です

背を伸ばすのに整体の施術が効果的であるケースもあります。成長期の児童や生徒の背が伸びるのは、骨にある骨端軟骨が伸びるからです。骨端軟骨が伸びるには成長ホルモンの分泌が欠かせません。

整体の施術で成長ホルモンの分泌を促すことが期待できます。

2.整体で背を伸ばすことができるケースもあるようです

整体の施術を受けることによって、背を伸ばすことができるケースもあるようです。整体の施術には副交感神経の働きを高め、睡眠の質を向上させる効果が期待されています。

そのため背を伸ばす環境を整えることが可能となるのです。

3.背を伸ばすためには成長ホルモンの分泌が欠かせません

背を伸ばすためには成長ホルモンが正常に分泌されている必要があります。

なぜなら背が伸びるということは、骨が伸びるということにほかならず、骨が伸びるためには、成長ホルモンが正常に分泌されている必要があるからです。

4.アルギニンは成長ホルモンの分泌を促します

アルギニンには成長ホルモンの分泌を促す働きがありますが、成長期の子供や学生の場合、体内で生合成されるアルギニンだけでは不足しがちです。

そのため日々の食事にアルギニンを取り入れることが重要です。

監修医情報

西新宿整形外科クリニック院長
田邊雄医師
たなべ ゆう/Yu Tanabe

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経歴
富山県立富山中部高等学校卒業
金沢医科大学医学部医学科卒業
順天堂医院 初期研修医
順天堂医院 初期研修修了
順天堂医院 整形外科入局
順天堂大学大学院 整形外科学講座
下記順天堂医院関連施設にて勤務・研修
(順天堂本院、順天堂練馬、伊東市民病院、宮川病院、杏雲堂病院、浅草病院、東部地域病院、賛育会病院、王子病院 等)
日本整形外科学会認定 整形外科専門医取得
順天堂大学大学院 医学博士取得
SBCグループ・西新宿整形外科 入職
西新宿整形外科  医院長
ロコモアドバイスドクター 就任
(「ロコモ チャレンジ!推進協議会」公認)

運営者情報

運営クリニック 西新宿整形外科クリニック
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院長 田邊雄医師