子どもの身長を伸ばすためにおすすめのエクササイズは全身を使う継続しやすい内容のものです


身長を伸ばすためには運動が必要ですが、中でも全身を使うエクササイズはおすすめで、動きの中に反らす・曲げる・ひねるといった内容を取り入れましょう。
エクササイズをすると夜よく眠りやすく、寝初めの3時間で熟睡できれば成長ホルモンの分泌が盛んになるので、身長が伸びやすくなると期待できます。

もしお子さんが身長についてコンプレックスを持っているなら早めに整形外科で相談してみましょう。
原因や必要に応じた施術が受けられれば身長の改善につながり、コンプレックス解消になるでしょう。

全身運動を行うことで軟骨細胞へ栄養が届きやすくなります

全身運動によって血行が促進されると全身へ栄養が行き渡りやすくなり、その結果骨を伸ばす部分である骨端線の軟骨細胞が増える働きも活発になることが期待できます。
しかし運動は激しく長く行っただけ良いというわけではありません。

お子さんの体力に合った適度な内容を定期的に継続して行うことが大切です。
そのためには好きなスポーツがあれば積極的に取り組ませてあげたり、運動が苦手と感じる場合はウォーキングやストレッチなどエクササイズの機会を増やしてあげたりしましょう。

身長が伸びやすいスポーツとして、バスケットボールやバレーボールなどをあげられることもありますが、骨に刺激を与えて丈夫にする役には立つものの骨を伸ばして身長を伸ばす働きに直接関わっているとは言い切れません。
ですが、反らす・曲げる・ひねると言った動きを多くするスポーツのため、より骨端線へ栄養が送られやすくなり、身長が伸びやすくなる可能性はあります。

また外で遊ぶことも理想的な全身運動で、駆け回ったり段差から飛び降りたりなど自由に遊ぶうちに、いつの間にか身長を伸ばすためにしておきたい動作を行っていることが多いのです。

エクササイズで熟睡しやすくなり成長ホルモンの分泌に役立ちます


エクササイズに取り組んで体を適度に動かすと、夜の睡眠の質が高まりやすく熟睡につながります。
眠り初めの3時間で最も多く成長ホルモンが分泌されるため、早めに熟睡できることは身長を伸ばすために欠かせないことです。
しかし日中にハードなエクササイズを行ってしまうと、疲れすぎて食欲がなくなったり寝付きにいくくなったりして逆効果になります。

質の良い睡眠を導くには、エクササイズの他に寝る前のリラックスタイムもおすすめです。
寝る直前までテレビやパソコン、スマホなどの画面を見ていると興奮して寝られなくなってしまうので、寝る2時間前になったらスマホなどの利用はやめてゆっくりと時間を過ごしましょう。
その時間にストレッチを行うことも、気持ちを落ち着かせながらできるエクササイズとしておすすめです。

そして食事も寝る直前にならないようにし、寝る時には消化が済んでいるようにすることも、成長ホルモンの分泌をスムーズにする役に立ちます。

理想の身長に近づくためには整形外科での相談がおすすめです

エクササイズや睡眠に配慮した生活を続けていても、お子さんが「自分の身長が低い」とコンプレックスに感じているようであれば、整形外科で相談してみましょう。
低身長の専門医を受診すると問診や検査が行われるので、身長の伸びに異常があるかどうかが分かりやすくなります。

もし異常がなかったとしてもコンプレックスが深刻になると大きなストレスとなり、その後の成長にも悪影響を及ぼしかねません。
そのような時、体には異常がなくても成長ホルモン療法を提案してくれるクリニックを選択すると、お子さんが明るく前向きになるのに役立つでしょう。

もしお子さんの身長に不安があればできるだけ早めに整形外科を受診することがおすすめです。
なぜなら受診後施術をスタートする場合に、例えば成長ホルモン療法では使用する成長ホルモン剤の量が違ってくるからです。

また子どものうちであれば骨に伸びる部分がまだあり、身長を伸ばしやすいですが、大人になると骨がほとんど伸びなくなってしまいます。

(まとめ)身長を伸ばすためのおすすめエクササイズは?

1.子どもの身長を伸ばすためにおすすめのエクササイズは全身を使う継続しやすい内容のものです

全身を使ったエクササイズは身長を伸ばすための刺激になり、しかも夜熟睡しやすくなるので成長ホルモンを十分に分泌させることにつながります。生活改善をしてもお子さんが身長に対してコンプレックスがある時は、専門医に相談する方法もあります。

2.全身運動を行うことで軟骨細胞へ栄養が届きやすくなります

エクササイズなどの運動を行うと血行が促進されるので全身に栄養が行き渡りやすくなり、身長が伸びやすくなります。好きなスポーツがあれば積極的に取り組ませてあげ、苦手と感じる場合はストレッチなどを促してあげましょう。

3.エクササイズで熟睡しやすくなり成長ホルモンの分泌に役立ちます

睡眠の質を高めるためにもエクササイズは役に立ち、熟睡することで身長を伸ばす働きを促す成長ホルモンの分泌がさかんになります。すると寝初め3時間の成長ホルモン分泌がしっかりと行われるため、身長の伸びが期待できます。

4.理想の身長に近づくためには整形外科での相談がおすすめです

生活の中でエクササイズや睡眠への配慮を行っても、身長が低いと感じている時は整形外科を受診する方法もあります。異常がなくても深刻なコンプレックスは心身の成長に影響しやすいため、必要な施術を受けて改善し前向きに過ごせるようにしてあげましょう。

監修医情報

西新宿整形外科クリニック院長
齋藤まい医師
さいとう まい/Mai Saito

 

経歴
2006 年 関西医科大学 医学部医学科 卒業
療法人藤井会 石切生喜総合病院 臨床研修医
2008 年 大阪市立総合医療センター 整形外科勤務
2010 年 医療法人浩仁会 南堺病院  整形外科
2011 年 医療法人宝持会 池田病院  整形外科
2016 年 西新宿整形外科

運営者情報

運営クリニック 西新宿整形外科クリニック
住所 〒160-0023 京都新宿区西新宿7-21-3 新宿大京ビル7階
お問い合わせ 0120-962-992
院長 齋藤まい医師