STEP1 WEB診断

<strong class="_color-font-sub1">STEP1</strong> WEB診断

予約前に予めWEB診断を受けることをオススメします

STEP2 ご予約

<strong class="_color-font-sub1">STEP2</strong> ご予約

お電話かWEBにてご予約をお願いします

STEP3 ご予約

<strong class="_color-font-sub1">STEP3</strong> ご予約

初診時にはカルテの作成や問診表の記入が必要になります。
通常の診察よりお時間を要しますことご了承くださいませ。

子どもの身長治療の相談の場合、お子様とご両親できていただき、お話をさせていただくことが良いと考えます。
難しい場合はお母様とお子様でご来院いただきましても結構です。

その際はお父様の身長・体重とご病気がありましたらそちらも予め確認してご来院いただきますようお願い致します。

<来院時に必要な物>
・母子手帳及び幼稚園・保育園、小・中学校、高等学校の健康手帳
・保険証、医療証
・紹介状、もしくは他院での治療歴がある方はその概要をまとめたもの
・問診表

問診表はこちらからプリントアウトし、記載してお持ち下さい
プリントできない場合は当院に来院後記載していただきます

問診票を表示するためには、最新のPDFビューアが必要です。こちらから最新版をダウンロード下さい。

STEP4 カウンセリング

<strong class="_color-font-sub1">STEP4</strong> カウンセリング

問診票と資料を基にカルテとグロースチャート(成長曲線)を作製します。
その後カウンセリングを行い、生活環境(睡眠時間・食生活・家庭(学校)環境など)や現在の病気・過去の病気をお聞きします。

STEP5 採血などの検査

<strong class="_color-font-sub1">STEP5</strong> 採血などの検査

【レントゲン画像検査】
お子さんの骨の発育程度(骨年齢)を同性・同年齢の子どもと比較するために、骨の発育程度(骨年齢)を画像から調べます。基本的には両手のレントゲンから判断します。

【採血検査】
一般的な項目と骨の成長に必要なホルモン(甲状腺刺激ホルモン・甲状腺ホルモン・性腺刺激ホルモン・IGF-1)を検査します。

STEP6 後日来院・検査結果の説明

<strong class="_color-font-sub1">STEP6</strong> 後日来院・検査結果の説明

1~2週間後に再来院していただき、検査の結果を説明致します。
結果から、必要な方に対してホルモン治療を開始します。

スクリーニング検査の結果から必要と判断したときに行います

・成長ホルモン分泌刺激試験
・頭部画像検査(CT, MRI):下垂体の形や脳腫瘍の有無などを調べます
・染色体検査:女児のターナー症候群などを疑った場合に行います

STEP7 治療方法の説明・治療開始

<strong class="_color-font-sub1">STEP7</strong> 治療方法の説明・治療開始

検査の結果から、甲状腺や性ホルモン不足に対してはその補充療法を検討します。成長ホルモン(GH)の分泌不全に対してはGHの補充療法を行い、IGF-1の分泌不足(GHレセプター異常・IGF-1遺伝子異常など)に対してはIGF-1の補充療法を行います。

治療は全て注射で、保護者あるいはお子さん本人が家庭で行っていただきます。成長ホルモンはたんぱく質の一種なので、口から飲んでも胃や腸で消化されてしまうので、注射で体内に補う必要があります。

サプリメントなどの有用性は医学的(科学的)に認められておりません。また治療は長期間に及ぶため、定期的に通院していただき採血などの検査を行います。