小児低身長
身長を伸ばせる時期は限られています。
お子様の背が低いと思ったら
当クリニックにご相談ください。
身長を伸ばせる時期は限られています。
お子様の背が低いと思ったら
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身長はその人の個性であり、身長が高いから良い、低いから悪いということはありません。
子どもの身長や発育のスピードにも違いがあります。しかし、子どもの低身長が後々本人のコンプレックスに代わる可能性があることは周知の事実であると思います。
当院はお子様が身長をコンプレックスにすることなく、健やかな生活を送れるようお手伝いすることを目的としています。
身長が保険適応の範囲でなく、病気でないからと治療を断られたという方も、ご相談にいらして下さい。
子どもの身長を伸ばす治療はタイミングが重要です。
当院では日本の厚生労働省が定める保険診療とアメリカのFDAが定める適応(保険外治療)の双方から身長のことで悩んでいるお子様に治療を提供いたします。
年齢により身長が伸びる仕組みが異なります。
年齢の区分は、0歳〜5歳の乳児期、5歳〜12歳の学童期、12歳〜17歳の思春期に分けられます。
成長ホルモン注射が一番最適な時期は、学童期の年齢ですが、個人で骨の成長やホルモンの分泌が変わってきますので、
一度診察にいらしてください。
生まれたばかりの赤ちゃんの平均身長は50cm程度です。乳児期、学童期、思春期を経て大人になるまでに、身長は平均3~3.5倍にまで伸びます。
成長の仕方に個人差はありますが、パターンとしてはほぼ一定で乳児期に急激に伸び、その後は緩やか成長し、思春期にまた急激に伸びるようになります。
また、成長に個人差があるのは両親の体格や子ども自身の体質、栄養、生活環境、運動など様々な要因の影響を受けるからです。成長のラストスパートとなる思春期を迎える時期が早いか遅いかによっても最終的な身長は変わってきます。
低身長とは、身長が同性・同年齢の子どもと比べて「-2SD以下」の場合を言います。 これは同じ性別・年齢の子が100人背の順で並んだときに、前から2~3人目までの子に相当します。
お子様の身長が気になったら、まずは成長曲線を描いてみましょう。
こちらから成長曲線をダウンロードし、その上にお子様の成長記録をつけてみて下さい。
お子様の身長の伸びが標準的な範囲( -2.0SDから +2.0SD )を大きく外れていなければ通常はあまり問題ありません。
しかし、平均身長との差が大きい場合や身長の伸びが悪くなっている場合には病気が原因のこともありますので、早めに医師に相談することをお勧めします。
SDとは標準偏差のことです。身長の伸び方は個人差が大きいので、平均からどこまでの範囲が正常なのか、以上なのかをSD値で示しています。通常、身長が「+2SD」と「-2SD」の間に全体の子どもの95%があてはまるため、「-2SD」以下の身長の場合を低身長としています。
以下にあてはまる場合には早めに専門の医師に相談することをおすすめします。
①身長が同性同年齢の子どもと比べて「-2SD以下」の場合
②1年間の身長の成長速度が2年続けて「-1.5SD」以下(小学校低学年では約4cmの場合)
身長を伸ばすため、不足している成長ホルモンを補います。
成長ホルモンは内服しても無効なので、注射することが必要です。
もともと身体の中にあるホルモンを補う治療ですので安全な治療方法だといえます。
お子様の体重によっては必要な本数は異なります。
カウンセリング~施術~術後の経過まで担当Drが監修させていただきます。
医師に直接ご相談いただける無料ドクターメール相談システムを設けております。
ご来院前のお悩みやご質問、術後の経過等、ぜひお聞かせください。
ご不安を最小限にできるよう、スタッフ全員でサポート致します。
ご来院前・術前、術後に関わらず、ご不明な点やご心配な事は何でもご相談ください。
・モニター審査がございます。
・募集は予告なく終了することがございます。
・身分証明書をお持ち下さい。
・ホームページ・ブログ・Facebookなどで使用する写真や動画・アンケートにご協力頂きます。
(お名前は一切公表されませんのでご安心下さい。)
・ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
(医師と直接コンタクトを取りたい方は無料ドクターメール相談システムをご利用ください。)
西新宿整形外科クリニック 川原 昭久 院長 Akihisa Kawahara
当院では患者様の疑問点、ご不明点を解消するために、医師によるカウンセリングを行っております。
あなたのお悩みやご要望に、専門の医師がお答えいたします。お気軽にご予約ください。
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@sbc.or.jp
以下の既往歴がある方、以下の薬剤使用中の方、高齢(70歳を越える)の方、
妊娠・授乳中である方は、処置や手術をお断りすることがあります。あらかじめ、ご了承ください。
◎既往歴
高血圧、糖尿病、喘息、てんかん、高度肥満(BMI30以上)、心臓病、アトピー、脳疾患、精神科疾患、膠原病、呼吸器疾患、腎機能障害、肝機能障害、血液疾患
◎薬剤使用中
ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固剤・抗血小板剤など(血液をサラサラにする薬)