高濃縮APSとは

高濃縮APSとは

次世代PRP治療と呼ばれるAPS治療を、更に進化させたのが高濃縮APSです。

PRPを生成する過程に、脱水・濃縮を加え抗炎症作用を増幅させたたのが従来のAPS(自己たんぱく質溶液)です。
PRP治療に比べさらに強い消炎効果や長期間の持続効果が期待されています。

当院では施設内に細胞培養加工施設(厚労省届け出済み)いわゆるクリーンルームを持っており、上級臨床培養士(再生医療学会認定)が加工を行います。
そのため、一般のAPS生成工程に必要な専用キットを用いることなく、低単価で更に高品質なAPSをご提供が可能になりました。

価格のせいでAPSを断念した方、より高品質なAPSをお求めの方、是非ご検討ください。

  • 遠心分離
  • 抽出したPRP

高濃縮APS生成工程

  • APS生成工程01

    血液を腕から採取します

  • APS生成工程02

    細胞培養施設で数時間で高濃度APSを生成します

  • APS生成工程03

    その日のうちにひざの患部に注入します

高濃縮APSと一般APSの違い

高濃縮APS一般のAPS
コスト安価
培養施設利用
高価
専用キット利用
品質検査無菌試験実施目視のみ
製造時間30分30〜60分
施設細胞培養加工施設
(厚労省届出済)
一般クリニック
作業者臨床培養士
(再生医療学会認定)
一般看護師

高濃縮APSがおすすめな方

1日(1回の通院)で効果を得たい方

PRP療法に対して、1回の治療で約8割の方に、膝の痛みや炎症、水がたまるなどの症状に改善がみられると言われております。
遠方などで何度も通えない、1日で効果を得たい方におすすめです。

気軽にAPS療法を試したい方

APS療法は、医療機器メーカーの作成した専用のキットを利用するのがこれまで一般的だったが、1社独占のため高額でした。しかし当院では培養施設を用意する事で、このキットを使わずに安価に高濃縮APSの提供が可能になりました。
ヒアルロン酸はどの保存療法ではもはや限界だが、自由診療は高額で効果もはっきりしないため、気軽に試せないという方におすすめです。

安心して治療を受けたい方

西新宿整形外科クリニックの高濃縮APSは、厚労省届出済みの細胞培養施設を備え、再生医療学会認定の臨床培養士(1名は上級臨床培養士)が作業・抽出を行うため、一般クリニックで行う通常のASP治療よりも一層安心安全に治療が可能です。

高濃縮APSの料金

施術名通常価格
(税込)
1DAY膝関節療法
高濃縮APS
1回 ¥170,000

1DAY膝関節治療「高濃縮APS」なら1日で治療が完了。
1日の治療でお悩みの解消が期待できます。

0120-962-992 診療時間 | 9:15 〜 18:00 最終受付 | 17:00
※日曜日、祝日の最終受付は16:00となります。

関連する治療一覧

監修医師紹介

西新宿整形外科クリニック 沼倉 裕堅 院長 Hirokata Numakura

  • 【所属学会】
    日本整形外科学会
    日本再生医療学会
    日本四肢再建・創外固定学会

高濃縮APSでのカウンセリングの
ご予約はこちらから

当院では患者様の疑問点、ご不明点を解消するために、医師によるカウンセリングを行っております。
あなたのお悩みやご要望に、専門の医師がお答えいたします。お気軽にご予約ください。

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■いただいた個人情報を使用して、営業の連絡等をすることは一切ありませんのでご安心下さい。

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@sbc.or.jp

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妊娠・授乳中である方は、処置や手術をお断りすることがあります。あらかじめ、ご了承ください。

◎既往歴
高血圧、糖尿病、喘息、てんかん、高度肥満(BMI30以上)、心臓病、アトピー、脳疾患、精神科疾患、膠原病、呼吸器疾患、腎機能障害、肝機能障害、血液疾患
◎薬剤使用中
ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固剤・抗血小板剤など(血液をサラサラにする薬)

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