えびぞりは猫背を改善し身長を伸ばす効果が期待できます


成長ホルモンの分泌量に作用する自律神経は、背骨の近くから骨盤にかけて流れています。
猫背になると姿勢がゆがみ、背骨や腰回りに負担がかかるほか、筋肉が硬くなり成長ホルモンの分泌に作用する自律神経が上手に流れないという話があります。

自宅で簡単にできるえびぞりストレッチを取りいれて、姿勢のクセを取り、正しい姿勢を手に入れましょう。

猫背は身長を伸ばすときにデメリットになります

スマホや携帯型ゲーム、パソコンが普及している現代、子どもから大人まで幅広い年代層の姿勢に「猫背」という問題が生じています。
長い時間、前かがみの姿勢を続けていると、体に痛みが生じるだけでなく、体のゆがみにもつながります。猫背姿勢の癖をとるだけで、身長が3cm程度伸びるという話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

これは実際に3cm伸びるというのではなく、丸まっている分をまっすぐにすることで本来の身長になるというものですが、それだけではなく、猫背を治すことは、身長を伸ばすことに大きな効果があるとされています。
猫背は緩やかな前かがみの姿勢になっているため、猫背が定着している方の体は、特に背骨や腰まわりには常に大きな負荷がかかっています。
身長を伸ばすことは、成長ホルモンと深く関わっており、成長ホルモンの分泌は自律神経が作用しています。

自律神経は背骨の近くから骨盤まで通っており、猫背による背骨の歪みは成長ホルモンの分泌低下に影響すると言われています。
猫背を治して正しい姿勢で、成長ホルモンが分泌しやすい体を目指しましょう。

えびぞりストレッチは猫背改善におすすめです


自然と背中が丸くなっている方の場合、猫背が姿勢として定着してしまっている可能性があり、注意が必要です。
背中が丸くなっているなと気が付いた時に、意識して胸を張るように心がけましょう。
頑固な猫背の改善には、自分でできるストレッチを取りいれてみてはいかがでしょう。

猫背を改善して正しい姿勢になると、自律神経が通りやすく、成長ホルモンの正常な分泌に効果が期待されます。

自宅でできるえびぞりストレッチ
  1. うつ伏せに寝て、腰から上(上半身)を起こします
  2. ひじを90度におりまげ、スフィンクスのようなスタイルになります
  3. 顔はななめ上を見ながら、ゆっくりとひじをのばして上体を持ち上げます この時なるべく下半身は床につけたままにしておくことがポイントです

お風呂上りなど寝る前に軽くストレッチを行うと、睡眠の質が向上し、成長ホルモンが分泌されやすくなります。
ストレッチを行う時は、急にハードなものをするとかえって筋肉を傷める可能性があるため、毎日少しずつ体を慣らす程度からスタートすると良いでしょう。
ぐったり疲れるほどストレッチをすると交感神経が働き、睡眠の質の低下につなが点にも注意しましょう。

身長を伸ばすには成長ホルモンがポイントになります

身長を伸ばすことと成長ホルモンの分泌には深い関わりがあります。

成長ホルモンの正常な分泌を促すために自分でできる対策としては以下のものなどがあります。

  • 分泌に作用する自律神経の乱れを整えること
  • 質のよい睡眠を習慣的に取ること
  • 適度な運動をすること
  • 正しい姿勢で自律神経の流れがスムーズになるように注意すること

成長ホルモンに関しては、自分でできる対策以外にも、整形外科クリニックや低身長専門のクリニックで成長ホルモン製剤を注射するという治療法もあります。
注射に使われるのは、痛みの少ない細い針のペン型タイプのものが一般的で、注射針に恐怖心を抱いてしまう場合には、針が見えないようにカバーされているものもあります。

成長ホルモン製剤の投与は年齢によって投与の分量が異なったり、家族や本人の持病によって投与できなかったりする場合などもあります。
低身長の施術を考えている場合は、適切な施術が受けられるよう、信頼できるクリニックを見つけることが大切です。

(まとめ)えびぞりは身長を伸ばすのに効果があるって本当?

1.えびぞりは猫背を改善し身長を伸ばす効果が期待できます

正しい姿勢と成長ホルモンの分泌には深い関係があります。猫背の方はえびぞりストレッチなどで姿勢の歪みを直して、成長ホルモンが分泌されやすい体作りを目指しましょう。

2.猫背は身長を伸ばすときにデメリットになります

猫背の姿勢は、背骨や腰に負担がかかります。猫背によって背骨から骨盤に負担がかかると自律神経の流れが悪くなり、成長ホルモンの分泌低下に影響するとされています。
猫背を治して、成長ホルモンの分泌されやすい体を作りましょう。

3.えびぞりストレッチは猫背改善におすすめです

猫背の姿勢で負担がかかっている背中や腰の筋肉は硬くなってしまいがちです。筋肉が硬くなると血流も悪くなり、自律神経のバランスが乱れることにもつながります。
自宅で簡単にできるえびぞりストレッチを取りいれて、背中や腰の筋肉をほぐしましょう。

4.身長を伸ばすには成長ホルモンがポイントになります

成長ホルモンの正常な分泌を促すためには、えびぞりストレッチなどで猫背を正して姿勢を良くしたり、習慣的な質の良い睡眠などを取りいれてみたりしてはいかがでしょうか。整形外科クリニックや医療機関で受けられる成長ホルモン製剤による施術もおすすめです。

監修医情報

西新宿整形外科クリニック院長
齋藤まい医師
さいとう まい/Mai Saito

 

経歴
2006 年 関西医科大学 医学部医学科 卒業
療法人藤井会 石切生喜総合病院 臨床研修医
2008 年 大阪市立総合医療センター 整形外科勤務
2010 年 医療法人浩仁会 南堺病院  整形外科
2011 年 医療法人宝持会 池田病院  整形外科
2016 年 西新宿整形外科

運営者情報

運営クリニック 西新宿整形外科クリニック
住所 〒160-0023 京都新宿区西新宿7-21-3 新宿大京ビル7階
お問い合わせ 0120-962-992
院長 齋藤まい医師