成長期にはさまざまな栄養素をバランス良く摂取することが必要です


成長期は、この栄養素だけを摂っていれば安心というわけではありません。炭水化物や、たんぱく質・脂質・ミネラル・ビタミンなど、さまざまな栄養をバランス良く摂るように心がけましょう。

朝食や昼食、夕食をしっかり食べ、さらに間食によって栄養を補うことによって、健康的な身体に導くことが期待できます。またスポーツなどの活動量によっても必要な量が変わってきます。

色々な食材を組み合わせ、栄養素をきちんと摂るようにしましょう。

バランス良く栄養素を摂るようにしましょう

成長期は、身体作りのために重要とされる期間です。そのため大人以上に栄養が必要とされると言われています。

その期間に限定された栄養素だけ摂取することは、身体作りに影響を及ぼす恐れがあります。健やかな身体を作るためにも、さまざまな栄養素をバランス良く摂取するようにしましょう。

炭水化物・たんぱく質・脂質・無機質・ビタミンは、それぞれに重要な役割があります。

炭水化物

ご飯や麺類などに多く含まれる栄養素です。主に身体を動かすためのエネルギー源になります。

たんぱく質

肉・魚・豆類などに多く含まれます。筋肉など身体を形成するために欠かせない栄養素です。

脂質

チーズ・バター・油などに含まれます。ビタミンの吸収を助け、ホルモン生成する役割があります。

無機質

小魚や野菜などに含まれます。体内の成長・調整・維持などに欠かせない栄養素です。また体内で産生することができないため、食材で栄養を摂る必要があります。

ビタミン

果物や野菜、きのこ類に含まれます。他の栄養素の働きを助け、免疫機能などの働きをします。

つまりこれらの栄養素には、それぞれに重要な役割があります。そのため5大栄養素が必要不可欠と考えられているのです。

ジャンクフードなどは成長を妨げる可能性があります


カロリーだけ多く摂取していても、栄養素が足りていない場合があります。これは新型栄養失調とも呼ばれているのです

新型栄養失調は、主にインスタント食品やレトルト食品、ジャンクフードなどの影響によるものと言われています。これらの食品を多く摂りすぎると成長を妨げる可能性があります。

これらの食品に多く使われるのがリン酸です。リン酸には、カルシウムや亜鉛などの栄養素を体の外へ出す働きがあります。

そのため成長期にこれらの食品を多く摂取することで、成長に必要な栄養も奪ってしまう恐れがあるのです。成長期には、できる限りこれらの食品は控えるようにしましょう。

またスナック菓子などを多く食べることも良くありません。スナック菓子に多く含まれる栄養素は炭水化物や脂質です。

これらを過剰に摂取すると、栄養のバランスが崩れる可能性があります。また食事量が減ることも考えられます。

栄養素を多く摂るためにも、間食は芋類やナッツ、チーズなどを選ぶように心がけましょう。

楽しい食卓を囲みましょう

成長期に栄養素を多く摂るためには、色々な食材を組み合わせることが重要と言われています。また食材によっては、不向きな調理法もあります。

そのため調理法も色々アレンジして食事を摂るようにしましょう。しかし成長期は、野菜が嫌いなど、偏食傾向が強くなる場合が多くあります。

偏食や好き嫌いを少しでも減らすためには、食卓を楽しくすることが大切です。楽しい食卓なら、いつの間にか食べられるようになることもあります。

・子供と一緒にご飯を作る
・一緒に食卓を囲む
・親も美味しそうに食べる
・調理法などアレンジする

また成長期は3回の食事をきちんと摂ることが大切になってくるのです。1回でも抜くと、栄養が足りない状態に陥る可能性があります。

朝食を抜く、菓子パンで済ませるなどは控える様にしましょう。どうしても食べられない場合には、具たくさん味噌汁などで簡単に栄養を摂るように工夫してみてください。

栄養素を十分に摂り、健康的な身体を形成するようにしましょう。

(まとめ)成長期に必要な栄養素とは?

1.成長期にはさまざまな栄養素をバランス良く摂取することが必要です

炭水化物・たんぱく質・脂質・ミネラル・ビタミンなど、さまざまな栄養素をバランス良く摂るようにしましょう。3回の食事と間食によって、必要な栄養を補いましょう。

またスポーツなどの活動量によって、必要とされる栄養素の量も異なります。

2.バランス良く栄養素を摂るようにしましょう

特定の栄養素だけを摂取すると、身体作りに影響を及ぼす恐れがあります。5大栄養素をバランス良く食べるようにしましょう。

5大栄養素には、それぞれに重要な役割があるため、成長する上で必要不可欠と言われています。

3.ジャンクフードなどは成長を妨げる可能性があります

インスタント食品やジャンクフードを多く食べると、新型栄養失調になる場合があります。加工食品に使われるリン酸は、成長に必要な栄養を排出する働きがあります。

スナック菓子などではなく、間食には芋類やナッツ、チーズなどを選ぶようにしましょう。

4.楽しい食卓を囲みましょう

成長期には、色々な食材や調理法を組み合わせるようにしましょう。好き嫌いがある場合には、食卓を楽しくするように工夫してみてください。

3回の食事をきちんと食べ、健康な身体を形成する栄養素を摂るようにしましょう。

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監修医情報

西新宿整形外科クリニック院長
沼倉 裕堅 医師
ぬまくら ひろかた/Hirokata Numakura
経歴
東北大学医学部医学科 卒
湘南藤沢徳洲会病院 内科・救急科・整形外科
いわき市医療センター 整形外科
竹田綜合病院 整形外科
山形市立病院済生館 整形外科
Mahidol Univ. Ramathibodi hospital 整形外科(タイ)
いしがみ整形外科クリニック
西新宿整形外科クリニック

運営者情報

運営クリニック 西新宿整形外科クリニック
住所 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-21-3 新宿大京ビル7階
お問い合わせ 0120-962-992
院長 沼倉 裕堅 医師