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低身長専門西新宿整形外科クリニック
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意外と知らない?子供の身長が伸びる仕組み

02.意外と知らない?子供の身長が伸びる仕組み

身長はなぜ伸びるのでしょうか?メカニズムについて、詳しく解説します。

低身長症におけるホルモン治療

子供の骨の両端には「骨端線(成長線)」という軟骨部分があり、これが成長することで身長が伸びます。この骨端線の成長に大きく関わるのが「成長ホルモン」「甲状腺ホルモン」「性ホルモン」という3つのホルモンです。それぞれのホルモンが、骨の成長にどのように作用するのかを見ていきましょう。

成長ホルモン

背を伸ばすためにもっとも重要なホルモンで、脳下垂体から分泌されています。肝臓や骨に働きかけて、「ソマトメジンC( IGF-I )」という物質を分泌させます。これに骨が反応し、軟骨細胞が増殖して骨が伸びるのです。また、成長ホルモンには、タンパク質の合成を促して骨を支える筋肉をつくる働きもあります。

甲状腺ホルモン

喉にある甲状腺から分泌されるホルモンで、骨の成長を促進する働きがあります。また、細胞の新陳代謝を活発にしたり、成長ホルモンの分泌を促す作用もあります。

性ホルモン

思春期になると活発に分泌されるホルモンで、「男性ホルモン」と「女性ホルモン」があります。性ホルモンには、成長ホルモンの分泌を増加させたり、骨に直接働きかけたりして、骨の成長を促進する働きがあります。しかし、その一方で、子供の骨を硬く成熟した大人の骨へと成長させ、身長の伸びを止める働きも持っています。思春期に入って身長がグッと伸びたあと、伸び率が急激に低下するのは、そのためです。

身長の伸び方は思春期の生活で変わる!

先程も少しお話ししましたが、子供の身長は性ホルモンが分泌される思春期(第二次性徴期)に急激に伸びます。思春期が始まる時期には個人差がありますが、平均で女子は9歳前後、男子は11歳前後とされています。

この時期になると、女子の場合は1年間で身長が5~7cmほど伸び、思春期が終わる15~16歳くらいまでに25cmほど伸びるのが一般的です。一方、男子の場合は1年間に10cmほど伸び、思春期が終わる17~18歳までに25~35cmほど伸びます。

しかし、思春期が終わって骨端線の軟骨組織がすべて硬い骨になり、骨端線が閉じてしまうと、それ以上身長が伸びることはありません。そのため、思春期にどのような生活を送るかによって、身長がより伸びるかどうかが決まるのです。

成長を抑制しないために気をつけたいポイントは、3つあります。1つ目は「睡眠」。骨の成長に欠かせない成長ホルモンは、夜間の熟睡中にもっとも多く分泌されます。しっかりと成長ホルモンが分泌されるよう、毎日十分な時間と質のよい睡眠をとりましょう。

2つ目は「食事」。骨の材料になるのはタンパク質とカルシウムなので、これらの栄養素は特に積極的に摂取しましょう。ただし、栄養素は単独で作用するのではなく、すべての栄養素が体の中でバランスよく充足して、初めてその効果を発揮するものです。栄養に偏りがないように、いろいろな食品からバランスよく栄養を摂るよう心がけましょう。

3つ目は「運動」。適度な運動は成長ホルモンの分泌を促進させるだけでなく、食欲を増進させたり、程よい疲労感で熟睡をもたらしたりもします。「この運動をすれば背が伸びる」というようなものはないですが、全身をくまなく使うことが体の発育によい影響を及ぼすので、本人が楽しんで取り組める運動を継続して続けていくようにしましょう。

ポイントを押さえ、すこやかな成長を後押ししましょう。

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